園田工務店について

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園田工務店の想い

一意専心
​​​​​​​住まいと真摯に向き合う

創業以来、園田工務店は一棟一棟に真心を込め、丁寧な家づくりを続けてきました。
私たちが何より大切にしているのは、“住まいに向き合う姿勢”です。
それは、単に家を建てるということではなく、そこに暮らすご家族の想いに深く寄り添い、言葉にならないこだわりや理想を丁寧に汲み取り、カタチにしていく姿勢を意味します。
木の特性を見極める目と、長年にわたって磨き上げてきた技術、そして経験豊富な職人の確かな手仕事。
これらをすべて注ぎ込み、「建ててよかった」と心から思っていただける住まいを実現することが、私たちの誇りであり使命です。
どんな時代であっても、“本質的に良い住まい”を追求する姿勢を変えることなく、これからも真摯に家づくりと向き合ってまいります。

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語らずとも伝わる、
​​​​​​​本物の家づくり。

見た目の派手さではなく、住むほどに深く伝わる上質さ。

木の特性を見極め、職人の手で一棟ずつ丁寧に仕上げる。

園田工務店の家づくりは、「静か」に、そして「圧倒的」に、
暮らしの本質へと迫ります。

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園田工務店の家づくり

静かに、圧倒的。

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木とともに暮らす、
​​​​​​​豊かさをつくる

園田工務店の家づくりの原点には、常に「木」があります。
ただ構造材として木を使うのではなく、その一本一本の癖や香り、表情までも読み解きながら、最もふさわしい形で活かしていく──それが私たちのこだわりです。
和の空間が持つ静けさや落ち着き、モダンな設えが放つ洗練された美しさも、木という素材が持つ柔らかさと力強さがあるからこそ生まれます。
触れた時の温もり、香り、音の響きまで──五感にそっと寄り添う木の住まいは、家族の時間を優しく包み込み、年月を重ねるごとに深まる味わいと愛着を育てていきます。

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住まいは“作品”ではなく
​​​​​​​“器”である

私たちがつくりたいのは、建物そのものが主役になるような“作品”ではありません。
あくまでも、暮らす人の想いと日常が引き立ち、のびやかに息づく“器”であること。
そのために園田工務店では、完全自由設計にこだわり、お客様一人ひとりと対話を重ねながら、理想の暮らしをかたちにしていきます。
素材選び、間取り、光の入り方や風の通り道まで──すべてにおいて「どう暮らしたいか」を軸に。
建築としての完成度だけでなく心地よく暮らせる「空気感」までも丁寧に設計します。
唯一無二の住まいは、住まう人の感性から生まれると、私たちは信じています。

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技術ではなく、「心で仕上げる」

園田工務店には、五重塔の再建にも携わった熟練の職人が在籍しています。
その確かな経験に裏打ちされた技術は、見える部分の美しさだけでなく、目に見えない構造や仕上げにまで及びます。
木の癖や動き、湿気や気温の変化、家族の暮らし方──すべてを読み取り、想像しながら行うのが、私たちの“心の仕事”。
ただ手を動かすのではなく、そこに暮らす人の幸せを願いながら、一本一本の木を選び釘一本にも心を込めて仕上げていく。
そうしてつくられた住まいは、年月を重ねてもなお住む人に寄り添い続ける“生きた家”になるのです。

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見せるためでなく、
​​​​​​​住まうための家を

いくつもの受賞歴や高い評価は、たしかに誇らしいものです。
しかし園田工務店が誇りとするのは、そこに住まうご家族の「心からの満足」です。
私たちが目指しているのは、誰かに見せるためのデザインではなく、住む人が心からくつろげる空間。
変わりゆく時代の中でも、ずっと変わらない「心地よさ」や「安心感」がそこにある。
──そんな住まいを、一棟ずつ丁寧に届けています。
丹波篠山という土地に根ざしながら、“本当に良いもの”を見つめ、本質を大切にする住まいづくりを、これからも変わらず続けていきます。

園田工務店のこだわり

仕上げは、“心”です。

見えない部分こそ丁寧に。
五重塔の修復を手がけるほどの技術と、
住まう人の心に寄り添う姿勢。
園田工務店の家づくりは、
図面だけでは描ききれない「想い」まで
丁寧にすくい取り、
木の表情を活かしてかたちにします。
仕上げるのは、
職人の技――そして「心」です。
長く愛される本質的な住まいを、
私たちと一緒に。

ただ木を使うのではなく、

「木と対話する」ように活かす。

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01

木を読む
​​​​​​​─素材と“会話”する家づくり

一本ごとに違う個性を持つ木の癖や香りを見極め、最適な使い方を導き出します。
木の命を尊びその魅力を最大限に引き出すことで、ぬくもりと表情のある“生きた住まい”が生まれます。
素材に真剣に向き合う姿勢が、心に残る家づくりへとつながっています。

「図面どおり」だけでは、

理想の暮らしは叶えられない。

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02

図面の外にある
​​​​​​​“想い”をカタチに

家は、線や数字では描ききれません。
「休日はここで読書をしたい」「朝日が入るキッチンで朝ごはんを」
そんな感覚的で、でも大切な“想い”を丁寧にすくい上げていくことから、私たちの設計は始まります。
図面に映らない心の風景まで設計する──それが、園田工務店の家づくりです。

誰も見ない場所にこそ、

住まいを支える真の価値を。

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03

“見えない場所”こそ、
​​​​​​​最も美しく

構造や下地、通気の工夫など、住まいの完成後には見えなくなる部分にこそ、園田工務店は一切の妥協をしません。
そうした見えない箇所への積み重ねが、家全体の美しさや住み心地を静かに支えています。
“安心”という目に見えない価値を、時を重ねても色あせない未来のかたちとして届けていきます。

変わる日々に、

変わらぬ心地よさを。

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04

設計するのは、
​​​​​​​未来の“心地よさ”

園田工務店が目指すのは、時間が経つほどに味わいが深まり、住むほどに愛着が増す家づくりです。
四季のうつろいや暮らしの変化にそっと寄り添い、自然のリズムと調和する空間を一つひとつ丁寧に設計していきます。
住む人の心と日常に長く寄り添い続ける“心地よさ”を、未来へとつないでいきます。

家は主役ではなく、

暮らしを支える「背景」でありたい。

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05

“家”ではなく、
​​​​​​​“人生の背景”をつくる

飾り立てるのではなく、あなたの人生にそっと寄り添う、静かで確かな存在を。
日々の喜びも、ふとした悩みも、家族のかたちの変化も、すべてを包み込むような住まいをお届けします。
“暮らす人が主役”という視点を何より大切にし、一棟一棟に心を込めて丁寧に仕上げています。